おはよう君需要なし

求不得苦な日々

香味焙煎買ったよ!

 ぼくは普段、ドリップのものばっかりでインスタントコーヒーは飲まない派なんだけど、とあることからドリップしないでも気軽に楽しめるインスタントコーヒーが飲みたい!って思うようになった。コーヒーを飲めば気合が入るかって言うとそうでもないし、むしろリラックスしすぎて寝てしまうなんてこともあるんだけれども、最近は忙しすぎてコーヒーでも飲んでないとやってらんない!!って感じの日々が続いているのだ。あと、「コーヒー飲んでる俺」っていうのはすごく重要。カタチは重要なのだね。

インスタントコーヒー

 インスタントコーヒーといえば酸っぱくて苦くて臭くて、とてもじゃないけどブラックじゃ飲めないし、ミルクとか砂糖ドバドバ入れて味を変えて飲むしか自身のコーヒーに対する欲求を誤魔化す方法がなく、ぼくは良いイメージを持っていなかった。だから多分今まで(大学入ってから)飲まなかったんだろうし、何よりもカフェインで目を覚まそうとかいう魂胆で泥水みたいなインスタントコーヒーを飲む人が嫌いだった。とはいえ恥ずかしながら、僕も高校生の頃は泥水をそう嗜む1人だったんだけどね。

香味焙煎

 このインスタントコーヒーを教えてもらったのは数日前、とある先輩と昼食をとったときだった。その先輩はタンブラーでコーヒーを飲んでいて、家以外ではあんまりコーヒーを飲まない僕はそうやって外でも飲めるのは正直うらやましかった。聞いたところによるとそのコーヒーはインスタントコーヒーだという。

 先輩はコーヒーに詳しいわけじゃないって自分では言っていたけれど、先輩の好みについては(一部を除いて)信用できると思っていたぼくはオススメのインスタントコーヒーをきいてみた。

 

ネスカフェ 香味焙煎 深煎り 70g

ネスカフェ 香味焙煎 深煎り 70g

 

  それは電車の中刷り広告で見たことのあるインスタントコーヒーだった。多少興味はあったものの、インスタントというだけで購入の対象外であった。また、カルディのミルクシュガーパウダーもオススメと聞いた。今度買ってみよう。  というわけで、香味焙煎とはこんな感じの知人からの紹介という何の変哲もない出会いであった。

感想

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 インスタントコーヒーといえば、粉と砂糖やミルクをあらかじめマグカップに入れて少しお湯を入れては溶かし、段々お湯で薄めていくというのが我流なんだけれども、今回は砂糖もミルクも持ち合わせていないことから(気がすすまなかったけど)ブラックで飲むことにした。
 確かにインスタントコーヒーにしては美味しい。変に酸っぱかったり苦かったりといった昔の嫌な記憶からはかけ離れた美味しさであった。ブラックでも飲める!
 とまぁ、レビューはすごく苦手なのでこんな感じでやめておくけど、インスタントコーヒーが嫌いなぼくでも飲めるということで、インスタントコーヒーは嫌いだけど買わなきゃやってらんない人にはオススメ。他のインスタントコーヒーと比較したわけではないので「○○の方が美味しい!」って言うのがあったら教えてね。
 

あとがき

 この記事書くのすごく疲れた。上に貼ったAmazonのやつは高いから絶対買うなよ?!絶対買うなよ?!