tpfancontrolのショートカットキーでCtrl+Shift+Bが奪われていた話
Thinkpad愛用者として、tpfancontrolは最高なアプリです。
ファンがうるさいときはこいつで回転数を絞ることで、かなり静かな環境でコーディングなり編集なりをすることができます。 まぁ作業中はイヤホンしてるので関係ないよ~~って人もいると思いますが(笑)
で、今日はこのtpfancontrolの話なんですが、 なんとコイツにはキーボードショートカットがついてます。
~~~「tpfancontrol.ini」より引用~~~
// Hotkeys=1 // HOTKEY Integration: // Crtl+Shift+B -> BIOS-Mode // Crtl+Shift+S -> Smart-Mode // Crtl+Shift+M -> Manual Mode // Crtl+Shift+1 -> Smart-Mode 1 // Crtl+Shift+2 -> Smart-Mode 2
だそうで。ファンの制御モードをキーボードショートカット(ホットキー)で切り替えられるようにされたみたいですね。
しばらく愛用していたんですが、Windows10を入れなおすまで気づきませんでした(笑)
で
tpfancontrolをいつものように常駐させ、Visual Studio Codeで開発しよ~~~ってことで環境を整え始めたんですが、 なんとCtrl+Shift+Bが利かない!!!というわけで、非常に困りました。
まさか、昔から愛用していたtpfancontrolがこんな悪さをするわけをないと思っていたんですが、結論から言うと見事に奪われていました…
解決法
tpfancontrol.iniのHotkeys=1をHotkeys=0にするだけです。
おわりに
解決にめっちゃ時間かかっちゃって、俺の時間を返してくれって感じです。
ちゃんとリリースノートは読みましょうって話ですね。