NAS 『PAV-HMS420』 が到着しました。
前回の記事で購入を報告したNASですが、早くも自宅に到着しました。
前回の記事
プリンストン製のNAS 「PAV-HMS420」が、ThecusのN2810PROに似てねえか?ということで興味本位で買いました。という話です。
レビュー記事とかググろうにも全然出てこないシロモノなので、使い物になるか否かは微妙です。
開封!
外箱はこんな感じ。でけえ・・・
この箱はなんだ?!と思ったら空箱でした。 ハードディスクがバンドルされたバージョンもあったんですかね。
外箱やはりデカい笑
付属するLANケーブルにはシールドが付いていてびっくりしました。 こんな高級なケーブル使ったことないw
外観
ハードディスク2台分にちょっと幅が追加されたぐらいの大きさ。手のひらサイズ(?)
そして背面には豊富なインタフェース群。 デジタル音声の端子を有効活用できる日は来るのだろうか・・・笑
設置
というわけで、こんな感じでスチールラックの一画に安置することにしました。
置く場所が寝室も兼ねているので、インジケータが眩しかったら置き場ちょっと考えます。
ちょこっと触ってみて
ビープ音がダサい
ダサい・・・
ファンの音が全然しない
負荷をかけないと回転してないのか?ってぐらいファンの音がしません。
寝るときに気になるかどうか、これから確認します。
ファームを最新にアップデートする
なんかよくわからなかったので、N2810Proのファームを焼きました。
プリンストン公式のファームはThecus公式のやつより公開が遅れてるみたい・・・(サポートする気あるのだろうか)
Ubuntuを動かしてみる
ディスプレイに接続しながらスイッチをポチッと押すと、
起動すると普通にBIOSが上がるので、
USBでUbuntu 16.04を起動してみました。
lspciで見てみると、SATAコントローラがIntelのとASMedia ASM1062と2つ付いてます。 フロントからアクセスできる2つはASM1062を使用するのだと予想(確認の仕方がわかりません。誰か教えて・・・)
終わりに
今SSD入れてるせいか、思ったより静かです。 3.5インチHDDを2台突っ込むとどうなるか(消費電力や静音性など)、結構気になります