おはよう君需要なし

求不得苦な日々

始まりの終わり

 みなさんあけましておめでとう。お正月も5日目です。一般的社会人的感覚では今日が初仕事であり学生としても今日が初授業ってことが多いと思います。いかがお過ごしでしょうか。
僕は先日の馬鹿げたエントリーを書くのに体力を使い果たしてしまい、卒論どーじよ゛ぉ゛お゛お゛!!といった感じです。まいったなぁ…まだ1エントリーを生み出すのに必要以上のエネルギーを必要としていて、どうもエコじゃない。早く慣れたいものです(さっきエントリーの下書きが消えて書き直してる)

 ところで、僕は「始まりの終わり」って言葉が大好きです。
「終わりの始まり」ではないですよ。そんなラスボスキャラ的な気分ではないのです。というより、むしろ終わりなんて一生来なくていいよ!って感じですし、どっちかっていうとラスボスに滅ぼされるタイプの人間ですね。安息にしがみつくしか能がない愚民には死を!!とかいって。


 僕が「始まりの終わり」ってフレーズを聴いたのはLUNKHEADの"ぐるぐる"って曲が初めてでした。あの曲面白くて好きだし、たびたび聴きたくなるんですよね。僕は楽しいヤミツキ系(?)の曲に弱いらしい(コレクターズのDa!Da!!Da!!!とか)

ぐるぐる

ぐるぐる


 さて、話が脱線しましたが「始まりの終わり」って何なんですかね。使われるシーンによって色々と解釈はできると思うんですよ。
たとえば
やっと始まりが終わったぜ頑張るぜ!!

という勇ましい始まりの終わりとか

あぁ!始まりが終わってしまったもう引き返せない。。。
みたいな何かに追われて絶望するタイプの始まりの終わりとか
あっ、はい、終わりっすね始まりも
という、ただ淡々と事実を受け入れてお終いタイプなどなど。


 みなさんの「End of お正月」はどんな「始まりの終わり」でしょうか。


 僕の「始まりの終わり」は呑気にブログエントリー書いてるぐらいには平和です。焦るべきかな。