RDP8にしたらリモートデスクトップが繋がらなくて困った話
WindowsのリモートデスクトップでRDP8を使用すると快適になるということを耳にしたので、 自分の環境でも使ってみようかとRDP8を有効化してみました。
結論からいうとすごく快適になりました。というのも、何か描画系に変更があったらしく、描画がスムースに行われるようになりました。いやはや、ここまで快適になるとは・・・
しかし、ここまでたどり着くのには時間がかかりました。 というのも、RDP8を有効化したらリモート接続できなくなってしまったからです。
いつも使っているノートパソコンをクライアントとし、Administrator権限を持つアカウントを使いログインしようとしたんですが、 「許可されていません。接続が拒否されました」というメッセージが表示されて終わってしまいます。
しかし、リモート接続を許可するアカウントリストを見てみても、自分のユーザが許可されていると表示されています。
さて、これは困った困った。Administratorアカウントはデフォルトで許可されていると書いてあるし、○○は許可されていますと名指しで書かれてしまっているではないかw
と、そんなこんなでぐぐってみると、RDP8に切り替えるとセキュリティが厳しくなるといった旨の文章を目にしました。
「いやいやでもAdministratorはデフォルトで権限が与えられるんでしょ~~~~?」って思ってたので、接続できないのは謎過ぎます。
で、まあ試しにここに今のユーザーを追加してみたら動くようになりましたとさ。ちゃんちゃん
まあつまり、このリストってのはRDP7でリモート接続を許可するアカウントリストってことだったんでしょうね(適当)