卓上三脚「SLIK ミニ3 BH」を購入しました
はじめに
最近、「EOS Webcam Utility」なるソフトウェアが登場しましたね。
あのソフトはキヤノンの一眼をWebカメラとして使えるスグレモノなんですが、 (→つまり、ZoomなどのWeb会議アプリで使用できる)
なんと、対応機種には「EOS M50(海外版 KISS M)」が含まれています。
これは使うしかない!!!
となったんですが、うちには三脚がありませんでした。 なんとかディスプレイの上に置いたりして頑張ったんですが、落としたらコトです。
かねてより、月を撮ったり雷を撮ったりする際に三脚欲しいなーとは思っていたんですが、これを機に三脚を買うことにしました。
三脚選び
今回はもちろん屋内で使用することを考えていたので、卓上三脚から選びました。
貧乏なのでもちろん価格コムから売れ筋見て選びました笑
選択肢1: Manfrotto PIXI EVO
価格コムでも結構上位にきていて、有名ドコロです。 レビューは他のサイトを参照いただくとして、結構便利そうです。
ただ、個人的に気になったのが工作精度がイマイチらしく、 Amazonのレビューを見ると故障した旨の報告が多い。
そして、自由雲台に見せかけて実は自由雲台ではない機構というのが気になりました。
結構可愛くて良さそうと思ってたんですけどね。
それよりもオススメに出てきた次の商品が気になりました。
選択肢2: SLIK ミニ3 BH
こんな感じで類似商品として「SLIK ミニ3BH」がサジェストされました。
↓のブログによると、SLIKの「Mini2」「SBH-110」を組み合わせたような製品みたい、とのこと。
http://yamaro.asablo.jp/blog/2018/09/28/8965919
なかなかスタンダートで良さそうなので買ってみました。
SLIK ミニ3 BHについて
写真
レビュー、注意点
というわけで、実際に使ってみました。
使ったセッティングとしては、
- EOS KISS M
- EF-M 32mm F1.4
- レンズフード
です。
普通に載せるだけならまぁ問題ないです。ちょっと載せる場所が狭くて足閉じてますが。
「縦構図いけない」みたいなレビューも見かけましたが、KISS Mの大きさなら問題なさそうです。
下向けるとちょっと落ちてくる感じがありました。ギュッと閉じなきゃだめです。 たぶん、これより重いレンズを装着してしまうとダメそうですね。
重さ的には「690g」ですね。
不満点
不満がある点を上げるとすれば、三脚使用中はバッテリーの蓋が開かないことですね。
まぁでもこれは仕方ない気も。 雲台は交換可能なので、もしバッテリーの蓋と干渉しないやつがあるのであれば、それと交換するのはアリですね。
終わりに
というわけで、今回購入した SLIK ミニ3 BH の写真とレビューでした。 三脚素人なので何も有用なコト書けてないかもしれませんが、、、
【Amazon限定ブランド】SLIK 卓上三脚 ミニ3 BH 2段 レバーロック式 自由雲台付属 217115
- 発売日: 2018/01/20
- メディア: Camera
もっとお金があったら欲しかったもの
ベルボンの ULTRA 553 mini とか欲しかったですね。お金を貯めよう。
Velbon 卓上三脚 ULTRA 553mini 5段 ウルトラロック 脚径27mm 中型 自由雲台 アルミ脚 412744
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Camera