仕事帰りにパン屋でゆっくり何かをする
思い立ったので実行してみています。なんで残業した日に限って思い立つのか、、、家につくのは何時になることやら。
しかし、家事はちゃんとやって出てきたので、そんなことはどうでもいいのだ。
(特に関係ない別の日のパン屋さんでの写真)
さて、パン屋で何をする?それはコードを書いても良いし、本を読んでも良いし、SNSをやるでもいいし、もちろんパンを食べてもいい。
特に用はないのに来てしまったこと、そして眠れなくなるだろうなという不安を抱きながらもコーヒーを頼んでしまったことに多少戸惑っていますが、何か楽しいことができるといいなと思ってはいます。
前々から思ってはいたけれど、こうちょっとしたときにコードを書ける環境が欲しい。ガッツリではなく、ちょろっと。スマホでブログを書いているけど結構しんどい。こういうブログを書いても良いかもしれない。
パン屋なんて贅沢な!と思われてしまうかもしれませんが、パン屋でゆっくりしている時間は私にとってゴロゴロしてる時間の数百倍も価値がある(という仮説)ので、多分きっとペイできる!たぶん!!
というかパン屋にいる数時間でパン代の数百円分も生み出せない時点で終わっているので、そうはなりたくないと思っています。
中学生時代友達とモンハンやってたって数百円の価値にはなったでしょう。価値は人それぞれですが!
というわけで、家に帰ってはすぐゴロゴロしてしまう、私なりの抵抗でした。
EF-M32mm F1.4を購入しました
ついに購入しました!(といってもだいぶ前なんですが)
ずぶずぶと足元から沼に引きずり込まれている音が聞こえてきそうですが、、、
11-22に続いて32mmも買ってしまいました。
キヤノン EF-M 32mm F1.4 STM※EF-Mレンズ (ミラーレス一眼用) EF-M3214STM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: 付属品
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F1.4ということで、当方恥ずかしながら持ったことのないF値のレンズになります。
「勉強だ」と思い、F1.8のレンズをマウントアダプタかませて使う、などといったことはせずに挑戦です笑
使ってみた感想
圧倒的なボケと、明るさを得ることのできる素晴らしいレンズだと思います。
ボケはこれでもか!!ってぐらい効いてきますね。カメラとかレンズとか知らない友人に見せても「すごいボケるね」って言われます。
向いているシーン
個人的にはやっぱり昼間の人の写真はすごくきれいに撮れます。シャッタースピードを短くできるので、動き回っているところを適当にシャッターきってもきっちり決まります。
ただやはり、ボケてしまうのでしっかり何を撮りたいかを決めて絞ってビシッとキメないと何を撮りたいのかわからない写真になってしまいそうなそんな感じがします。 カメラマンの腕がしっかりしてないと、見返したときに「あ~~隣にいる人ボケちゃったから使えないね」なんてことになりかねないです、、、
あとは、イルミネーションとか相当強いと思います。「ストロボ炊いてないのにこれかw」なーんて驚かれたりもしました。
一方で
明るすぎるシーンはNDフィルターが必要になります。個人的に、普通に生きていればNDフィルターなんていつ使うのwとなると思っていたのですが、、、
明るすぎて絞らなきゃダメだ!!!!
あ~~~でもボカしてええ~~~
というジレンマに悩まされることが多いです。
良い言い方をすれば、それだけ 選択肢の広いレンズ 、ということになりますね笑
使ってるもの
このレンズは大切に使いたかったので、フィルターとフードは同時にぽちりました。
HAKUBA 43mm レンズフィルター XC-PRO 高透過率 撥水防汚 薄枠 日本製 レンズ保護用 CF-XCPRLG43
- 出版社/メーカー: ハクバ
- メディア: Camera
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- 出版社/メーカー: キヤノン
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レンズフード、どうしてこうなった・・・という形をしていますが、多分ちゃんと設計してこういう形になったんでしょうから、 素人がどうこう口出しできることではありませんねw
最後に
この記事に貼れるいい感じの写真ないかな、と探してみたのですが、
自分、人物の写真ばっかり撮っていて静物というか、モノの写真を撮れていないな、と気づきました。
(撮っていたと思ったらめちゃくちゃブレていたり、、、笑)
もっと練習して胸を張って見せられる写真を撮りたいものです。
最後の最後に
これ購入した直後に1万円近く価格が下がって割とウオ~~~~ってへこみましたが、 その値下がるまでに撮影できた写真はプライスレスなので無問題です()