Chromeでproxy(認証あり)を使用する場合の注意点
Google Chromeがheadlessモードに対応し、デスクトップ環境のないサーバーマシンでも快適ブラウジング生活を送れるようになって久しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どういうわけかGoogle Chrome先生はコマンドラインオプションで使用するproxyを指定できても認証情報(ユーザ名・パスワード)を使用したログインには対応していないようで、proxy環境下での使用にぐぬぬ!となります。
stone
stoneで認証情報をつけてリピートしてあげれば余裕でした。
↓このページが参考になると思います。
サービスとしてインストールする必要がなければ、stone.cfgファイルを作成して、
> stone -C C:\stone23xp\stone.cfg
コマンドでstoneを起動してやれば随時実行することができます。
chromeの起動オプションではhttpProxy
とsslProxy
にlocalhost:8080
を指定すればオッケーです。
以上、快適なproxyライフを